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【内臓脂肪を落とす】お腹のポッコリを改善するダイエット方法とは

 2023/01/29 お腹の脂肪
この記事は約 11 分で読めます。 1,741 Views

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お腹周りのポッコリをどうにかしたい・・・

30代になって、お腹のポッコリが気になってきました。

このお腹をどうにかしたい・・・

とずっと思っていました。

ダイエットについて調べる事が多々ありましたが、具体的に、お腹を凹ますにはどうしたらいいか。

内臓脂肪を落とす事に特化して調べ始めました。

玄米ダイエット

食物繊維ダイエット、

りんごダイエット

これらの食事に関するダイエット。

アサイーや、アマランサスと言ったミラクルフード。

骨盤ダイエットやなんとかストレッチなど、実に様々なダイエットの種類があります。

昔からあるダイエットもありますし、最近になって流行ったものもありますが、本当に痩せることに成功しているのは一握りです。

お腹ををへこますための知識をつけていきましょう。

お腹のぽっこりを凹ます前に知っておきたいこと

お腹のポッコリは内臓脂肪、腹筋、内臓の位置が関係しています。

1.腹筋を鍛えると下腹のポッコリが改善

腹筋が鍛えられていないと引き締まった姿勢を維持できません。

腹筋を鍛えるだけでポッコリがへこみます

2.腿(もも)とおしりの筋肉を鍛える

腿とおしりを鍛えると、下腹に脂肪がたまりにくくなります。

ポッコリの原因を解明していきます。

3.内臓下垂を改善するとぽっこりが直る

ぽっこりおなかの直接の原因となっているのが、内臓下垂。

内臓が下に垂れると、本来の働きが鈍ってしまうのです。

お腹周りを鍛えて、内臓を正しい位置にもどしましょう。

痩せるとは、摂取カロリーが消費カロリーを下回る事です。

食べたものを少なくするか、食べたものを消費するくらいたくさん運動するかによって痩せるしかありません。

体幹トレーニングエクササイズでポッコリお腹をしっかり凹ます

お腹のポッコリは体幹トレーニングが改善の要素となります。

1週間でできる、体幹トレーニングを紹介していきます。

いずれも所要時間は10分程度を見てください。

1.ストレッチ 5分程度

2.プランク 2分程度

3.ダイアゴナル 3分程度

お腹痩せできるストレッチ方法とは

夏になり露出も増える季節になり、海やプールに出かけて水着を着る機会もありますよね。

気になるのがぽっこりお腹。ストレッチでスッキリさせましょう。

お腹痩せできるストレッチ方法を紹介します。

ねじりストレッチ

お腹痩せに効果があるのが「ねじり」運動になり、より多くの筋肉を使うことが出来ます。

仰向けに寝て、右足の膝・股関節を90度に曲げ、左手を耳に当て、左肘と右膝をくっつけます。

この時に息を吐いてお腹をへこませましょう。

コブラのポーズ

お腹痩せに関係ないと思ってしまうかもしれませんが、背中の筋肉を鍛える事はとても大切です。

うつ伏せになり肩の下の床に両手を置き、肘は後方へ引き寄せます。

息を吸いながら両腕を伸ばして上半身を持ち上げましょう。

そのまま60秒間キープします。

船のポーズ

両足を伸ばして床に座り、背中を伸ばしたまま膝を曲げて、両足を持ち上げ、床に対して45度の角度で足をまっすぐにします。

両手は床と平行になるように真っすぐ伸ばし、まずはこのままの状態を20秒キープします。

続けることでこのキープ出来る時間を長くすることが出来るでしょう。

どのストレッチも短時間で出来るので是非行ってみて下さい。

ストレッチでダイエットするなら効果的な時間はいつ?

同じストレッチを行っても行う時間帯で効果が変わってきます。

効率的にダイエットを行うためには朝か夕方がおすすめで、朝行う場合は朝食前がいいでしょう。

寝ている間は何も食べないので、朝起きると空腹状態ですよね。

このような状態でストレッチを行うことで、すぐに脂肪を燃焼すること可能になります。

また、朝行うことで代謝を上げることが出来ます。

代謝を上げておくことでいつもと同じ活動量でも、いつも以上に脂肪を燃焼させることも出来るのです。

朝は忙しく時間がない人も多いと思いますが、少し早起きして効率的にダイエットを行いましょう。

寝起きは頭も体もボーっとしていますよね。

それに比べて夕方は、体が1番活発な状態になります。

よく体が動くので、その中で行うストレッチは気持ちいいですし、効果的に行うことも出来ます。

自分の生活スタイルもあるので、無理なく続けることが、出来る時間帯の方で行ってみましょう。

ストレッチは続けることでさらなる効果に繋がってくれます。

効果が出始めると楽しくなり続けることが出来るので、

ひとまず効果が出るまでは、無理なく自分のペースで頑張ることをおすすめします。

内臓脂肪は男性と女性どっちが付きやすい?

じつは、女性よりも男性のほうが内臓脂肪がつきやすいです。

男性の内臓脂肪がつきやすい原因

男性のほうが筋肉量がおおいので、筋肉を動かすためのエネルギーが必要となり、そのエネルギーが内臓脂肪です。

昔スポーツをしていていて、今やめている人は、筋肉が減り内臓脂肪だけ残ってしまっているのです。

内臓を支える筋肉がインナーマッスル。

インナーマッスルは意識的に鍛えないと、年齢とともに弱っていきます。

内臓を支えるインナーマッスルが弱ってしまうことにより、前述した内臓下垂が発生し、お腹がポッコリしてしまうのです。

女性のお腹がポッコリする原因

女性のお腹ポッコリの原因を下記に紹介していきます。

1.冷え性により筋肉が衰える

女性の冷え性が多い理由は、体全体の血液の循環が悪くなっていることが考えられます。

血流が悪いと内臓機能が低下し、筋肉の動きが鈍くなるので脂肪が燃焼されにくくなります。

お腹が冷えている場合も、血流が悪くなり、胃腸の消化機能が低下して便秘を引き起こします。

2.生理によるホルモンバランスの崩れ

生理前、月経前に女性ホルモンによってエネルギーを残すために脂肪代謝を遅らせようとして、

生理前は太りやすくなります。

また、便秘により腸内ガスがたまり下腹部がポッコリしてきます。

3.むくみ

女性はむくみやすい傾向があります。

むくみが原因で体重が増え、お腹が出てきてしまうのです。

ただし、むくみのばあい、水分量が増えるだけなので、生理が終わるころに元の体重に戻ります。

4.骨盤のゆがみ

こつばんのゆがみは、体全体のゆがみともいえます。

骨盤のゆがみがおこると、お腹周りに脂肪がたまってしまう原因となり、お腹がぽっこりして見えるのです。

皮下脂肪とはそもそも何なのか?

皮下脂肪とは何かを理解していない、敵の招待がわからないままダイエットしようとしている。

内臓脂肪と皮下脂肪

洋ナシ型体系

下っ腹

リンゴ型体系

少しずつ蓄積

脂肪酸とグリセロール

1.皮下脂肪を撃退

サプリ

エクササイズ

脂肪は簡単には落とせない

摂取カロリー < 消費カロリー

糖質過多

糖質 → 脂肪

脂質 → 脂肪

たんぱく質を多めに取りましょう

腸が9割

糖質を制限すると腸内環境悪化

結局はカロリー収支

体重×1.6倍のたんぱく質
食物繊維を増やす

イヌリン 服具の脂肪量が減る 体重は増えずやせた
食物繊維を摂取することでダイエット
25gの繊維をとる

足トレが一番効果的

有酸素+筋トレ 特に足

週3回足トレだけでオッケー

貯める脂肪と使う脂肪

白色脂肪細胞 褐色脂肪細胞

直径140mm

冬に有酸素運動 ミトコンドリアが増える

食生活の改善でお腹ポッコリを凹ましましょう

お腹ポッコリを凹ますためには何を食べたらいいのでしょうか?

ミラクルフルーツはカロリーが低かったり、玄米はカロリーが低いかもしれません。

玄米が体に良いからといって、なかなか玄米だけを食べ続けるのは難しいですよね。

また、痩せると言われる食べ物でも、カロリーが低いわけではないものもあります。

骨盤ダイエットやエクササイズはキツい運動ではなく、比較的楽な運動なので、消費カロリーが高いとは言い切れません。

楽に痩せるや楽々ダイエットというフレーズをよく聞きますが、楽に痩せるなんて無理なんです。

ダイエットで体重を落とすのは、それなりに大変な事です。

玄米ダイエットやミラクルフードダイエットなどの様々なダイエットがあるのか?

それは、ただダイエットで偏りがちな栄養を摂取しやすいからと言えます。

きれいに痩せるからミラクルフードがいいという人もいますが、ミラクルフードだけでは痩せません。

お肌きれいになるかもしれませんが、痩せるのはやっぱり摂取カロリーを減らすしかありません。

また、骨盤ダイエットやエクササイズなどは、体重を減らすためではなく、筋肉をつけてスラッとした体にするためです。

そして、筋肉は脂肪よりも消費カロリーが高いので、筋肉をつけて消費カロリーを少しでも増やす効果があります。

ただ単に体重を減らすためにこういった食物やエクササイズを取り入れるのではなく、どういった効果があるかきちんと知ってからダイエットしないと痩せないのです。

簡単に痩せましたみたいな大々的な広告を見かけることが多いですが、楽して痩せれるなら、メタボが社会問題になるはずがありません。

痩せたいと願う女性の思いにつけこんだ商売方法ですよね。

これからダイエットをする方は、食事制限で摂取カロリーを抑えて、そのカロリーよりも多くなるように運動するのが大切です。

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おなか周りのダイエットには腹斜筋を鍛える腹筋運動がおすすめ

長年ダイエットを続けているけれども、おなかの周囲にぜい肉がつきっ放しで困っているという人は意外と多いようです。

特に年を重ねると若い頃と比べて、おなか周りに脂肪がつきやすくなりますし、落ちにくくなってきます。

おなかについてしまった体脂肪を燃焼させるためには、一体、どういったダイエットが有効でしょう。

全身を引き締めるためのダイエットとは別に、おなかの周囲の肉を燃焼させることが重要になります。

自宅で筋トレをするときに一般的な腹筋をしてもかまいませんが、さらにウエスト周りを効果的に引き締めたいのであれば、腹斜筋を鍛える腹筋運動がおすすめです。

基本的な動作は腹筋と同様ですが、上半身にねじりを加えるように意識しながら起きるようにします。

これまでの腹筋と同様、膝を曲げて仰向けの姿勢になって、右肘を左膝につける運動を行って、筋肉を少しずつ鍛えていくという仕組みです。

上体を倒したら次は、左肘を右膝につけるイメージで起き上がります。腹斜筋を左右対称に強化するためにも、運動は右、左の順番でします。

普通に腹筋をするよりもハードな運動になりますが、時間をとらずにおなかのダイエットをすることができますので、効率的にウエストを引き締めることが可能です。

せっかくダイエットをするのであれば、体重を落とすだけではなく、自分の理想とする体型を手に入れたいものですよね。

くびれたおなかになるためにも、腹斜筋を使う腹筋運動を続けるようにするといいでしょう。

ダイエットでおなかの脂肪を解消する方法

何をすればおなかの脂肪を取り除けるのかは、脂肪がついて理由によりけりです。

細い身体であるのにかかわらず、おなかだけがぽっこりという方も多く見受けられます。

年をとって代謝が下がったり、子供を産んだことがある人は、皮下脂肪がおなかにつきやすくなっています。

体重を落とすためにダイエットに挑戦したものの、痩せたはずがおなかは太ったままという例もあります。

おなかに蓄積されている皮下脂肪を取り除くためには、一体どういうやり方があるでしょう。

単に体重を減らすのみのダイエットではなくて、おなかの脂肪燃焼を促進することができるやり方を知ることが重要です。

ダイエットを成功させておなかを引き締めるためには、ポイントが幾つかあります。

生まれつき筋力が弱い方や女性の方は、内臓を支える筋力が弱い事から、内臓が下がり気味になり、下腹が目立つ方も少なくありません。

腹筋を強化することでおなかの周囲にある筋肉を増強させることができますので、腹筋運動を毎日の習慣に加えるといいでしょう。

お腹が出っぱって見える理由が腹筋の衰えにあれば、腹筋を鍛えることでおなかがひきしまります。

これに対して、内臓脂肪が増えすぎておなかが膨らんで見える人は別の対策が必要です。

内臓脂肪を燃やすための有酸素運動や、ダイエット効果の高いサプリメントの使用も、おなかの引き締めに効果があります。

基礎代謝を高めるか、1日の消費カロリーを増やすことで内臓脂肪の燃焼を促進することが、メタボでおなかが大きい場合のダイエットとして有効です。

おなかの脂肪を解消するためのダイエットで病気のリスクの低減を

おなかについている脂肪がだんだんと増えていることを、気に病んでいる人はたくさんいます。

おなかは人体の真ん中にありますので、ついつい目線がそこにいきやすく、太っていれば気になります。

おなかの周囲は特に体脂肪が蓄積しやすいことから、普段から関心を持っていたほうがいい場所であるともいえるでしょう。

最近は、健康診断でメタボの疑いがあると言われ、ダイエットに取り組むように言われる人もいます。

メタボリックシンドロームは内臓脂肪症候群とも言われおり、数値大きいほど高血圧や糖尿病、脳梗塞や心筋梗塞などの発症リスクげ高まると言われています。

インターネットのサイトや、健康情報を扱う書籍では、メタボリックシンドロームが健康に及ぼす悪影響について何度も語っています。

ダイエットをすることで、大きくなったお腹を引き締めて、メタボリックシンドロームの症状を解消することが、健康維持につながります。

ウエストが細くなると外見に反映されやすいので、おなかまわりの内臓脂肪を減らすためのダイエットはやる気を高めやすく、ダイエットを続けやすいという利点があります。

内臓脂肪は、運動をすることでエネルギー源として燃えやすいという特性がありますので、有酸素運動がおすすめです。

水泳やウォーキング、ジョギングなど、ある程度の時間続けられるものが適しています。運動を習慣づけると共に、食事量も見直す必要があります。

食べ過ぎを節制し、甘いものやお酒などの嗜好品は摂りすぎないようにします。

有酸素運動も食事内容の見直しも、最初は手間がかかるかも知れません。

毎日継続することで次第に効果が出てくるようになります。

適度な運動と、健康的な食事によってダイエットを行うことは、おなかについた内臓脂肪を取り除き、健康増進をはかるために重要です。

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