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インディカ米(バスマティライス)は低GI、低糖質、食物繊維豊富!ダイエットに最適

 2023/02/03 マインド
この記事は約 8 分で読めます。 1,165 Views

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食事の制限やカロリー計算、適切な運動。

これらを実行しているにも関わらず、どうしても痩せられない・・・

ダイエット経験談の中にはこういったケースは多々あります。

そんな方にはインディカ米(別名バスマティライス、タイ米ともいう)がおすすめです。

日本では、長粒米とも呼びます。

インディカ米(長粒米)の特徴

1.GI値が低い → 参考 糖化に影響するGI値とは

2.糖質が低い 日本米と比較しても糖質が低い。さらさらとしてますよね。

3.食物繊維が豊富 食物繊維をとることで、満福中枢を刺激して内臓脂肪が減ったという報告があります。 → 参考 ダイエット中に食物繊維をとった方がいい理由

ヤフー知恵袋や教えてグーなどでもなかなか痩せられないと相談されている方もいますので、ぜひ試してみてください。

(重要)インディカ米の炊き方

それではインディカ米の炊き方を紹介していきます。

1.フタのできる鍋に湯(たっぷりの湯量)を沸かし、沸騰したらお米を投入します。湯を切るので洗米はしません。

2.7~8分茹で、少し芯が残るくらいのところで火を止めます。ざるにあけて湯を切り 鍋に戻します。

3.蓋を少しずらして湯を切り、弱火にかけて水分を飛ばす。軽く混ぜながら、パチパチなったら火を止めます。

4.フタをしてそのまま5~10分蒸らします。必要な分だけ炊きましょう。

炊いたインディカ米をどうやって使う?簡単おいしいレシピ

なぜダイエットに取り組んでも、思った通りに痩せられないのでしょうか?

計画は完ぺきなはず!と思っているかもしれませんがダイエットが続けられないのは、結局おいしいごはんを食べてしまってるからなのでです!

それなら最初から低糖質、低GIのインディカ米を使ってしっかり食べながら痩せていきましょう。

インディカ米レシピ案

1.カレーピラフ

2.マッサマンカレー

3.チキンカレーライス

4.エスニックエビチャーハン

5.サフランライス

6.高菜チャーハン

7.チキンライス

8.スパイス炊き込みご飯

レシピはいくらでも出てきますね。

ぜひ体に優しいインディカ米を使っていろんな料理にチャレンジしてダイエットの助けにしてみてください。

インディカ米 (タイ米)はまずい?その気になるお味は

ダイエット計画の立てても、『痩せられない』人が多いです。

壁にぶつかった時には食材を変えると、新たな気づきがあるかもしれません。

その中でインディカ米の良さはわかったけどまずい!

という声があります。

インディカ米の味の特徴

インディカ米の味は?「インディカ米 まずい」と言われるのは日本米と比べてるからです。

1.味はあまりしません。あっさりと優しい味わいともいえます。

2.食感はややパサパサとしており、粘りもありません。

箸やスプーンで触ってもくっつかず、パラパラとしています。

※インディカ米はそのまま単品として食べずに、ほとんどの場合は香辛料で味付けして食べます。

痩せられない理由 その1

新陳代謝の中でも『基礎代謝』はあなたが生きている以上必要不可欠です。

24時間365日休むことなく『消費されていきます』

これはあなたの意志とは関係なく呼吸するのと同じで生命維持の要となる訳で、

起きていて活動していてもただ座っているだけでも寝ている間でさえ消費されます。

その基礎代謝ですが、一日に使われるエネルギー量の約70%を消費します。

『基礎代謝が高い人』ほど痩せやすいと言う事になります。

逆に基礎体温が低い・便秘症・冷え性・発汗作用がわるい、などの人は太りやすいと考えられます。

基礎代謝量は年齢と共に変化して、減少していきますが、新陳代謝量のピークは10代で20代になると下降をはじめ30代には『激減』してしまうとも言われています。

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痩せられない理由 その2

普段の食生活で、毎食を自炊されている方は栄養バランスを気にすれば良いのですが、

普段から『ファーストフード』や『インスタント食品』に頼りがちの方は少し糖質や脂質の多さを気にした方が良いですね。

基本的に、ファーストフードやインスタント食品には『脂質』や『糖質』が多すぎるということが、その理由となります。

脂質や糖質が太りやすい原因でもありますが、更にファーストフードやレトルト食品にはビタミンやミネラルの含有量が極端に少ない事もその要因の一つと考えられます。

痩せられない理由 その3

筋肉量の不足も、原因の一つにつながります。

筋肉を使う事により、脂肪分は消費されます。

運動をすることで脂肪を消費してダイエットに繋げましょうということです。

特に脂肪燃焼に効果的な筋肉は『足のふくらはぎ』、または『足の太もも』です。

例えば、ふくらはぎを鍛えるには、きちんとした理由があります。

ふくらはぎの筋力を高める事により、一番下に下がった血液を心臓へ押し戻す力が増加します。

体中の血流をよくする事は、血液内の脂肪分や血管壁に付着した脂肪分を心臓へ運び浄化させる手助けをします。

これは、血液内の老廃物を撤去することで、『むくみ』や『セルライト』の原因を軽減させることに繋がります。

ふくらはぎや、足の筋肉量を増やす為には『有酸素運動』や『スクワット』などが効果的です。

減量の成功の鍵

減量するなら成功したいと誰もが思うことでしょう。減量に成功する鍵は、いったい何なのでしょうか。

何をすれば減量が成功しやすいのか、要点を押さえておくことで成功率をぐっと高めることができます。

ダイエットをして減量するにはまず、モチベーションを下げないように工夫する事が大切です。

辛い食事制限や運動をしても思うように体重が減らない時もあります。

すぐに減量の成果が出なくても、あきらめないで続ける事が、減量の成功を手に入れるには重要なポイントです。

多くの人が、ダイエットが順調にいかず悩むことがあります。

減量の意欲がいくら高くても、なかなか効果が出なければやる気も徐々に下がっていて、ダイエット自体が辛くなります。

減量の成功の鍵はモチベーションを保ち続ける事です。

体重が減らない時期があっても、あきらめないでダイエットを続けていれば、必ず体重が減るタイミングがやって来ます。

頑張っているのにダイエットの効果が出ないからと途中でやる気を失ってしまい、運動もさぼりがちになり、食事量も元に戻ってしまう人も少なくありません。

ほとんどの場合、減量をしたからといって、とんとん拍子に体重が下がると言うのは、あまり無いケースです。

誰もが、体重が減っては、また太って、それからまた減ってという事を繰り返して、最終的に減量を成功させています。

ダイエット中のリバウンドは、体重の減少が期待したほど顕著に起きない時にダイエットを中断すると起きがちです。減量を成功させたいならば、モチベーションを保って、ダイエットを継続することが大切になります。

減量を成功させるためのモチベーション

減量を成功させるには、何よりもモチベーションを保つ事が大切になってきます。

高い意欲を維持しながらダイエットをしたいという場合、心がけるべきことは何でしょう。

減量成功のためにモチベーションを保つ方法はあるのでしょうか。

例えば減量が成功した人の話を聞いたり、減量成功の体験談を読んだりすることが有効です。

体験談のいいところは実際に誰かが自分の体で得た結果であり、役立つ減量情報も含まれています。

減量中に一番辛いのは、好きなものを食べられないとか、好きでもない運動をしなくてはならないとか、いろいろと制限が多いことです。

好きな事ができないという制限が続くと、精神的にもつらく、ストレスを感じてしまうものです。

ストレスをどう緩和しながら減量を続けることができるかは、ダイエット成功では必須です。

減量の方法にはいろいろとあるので一概には言えませんが、一般的に減量は1ヶ月から6ヶ月程度の長い期間が必要になります。

この長い期間を乗り越える為には、ストレスを上手に発散しながら、途中で挫折することなく続ける事が減量成功には必要なのです。

長期間の減量を続けていると、ゴールまでの道筋を見失いがちです。そんな時は同様の方法で減量がうまくいった人の話を聞くと、自分もできそうだという気持ちが芽生えます。

ダイエットをこれから始めようとしている人は、是非とも減量に成功した実際の話を聞いたり、読んだりすることをおすすめします。

減量成功と持続力について

減量成功の為には、止めずに持続する事が大切になります。

何㎏の減量をしたいかで、目標達成までに要する日数は変わります。

成功するまで続けることができなければ意味がありません。

ダイエットをしようとする人は、どうしても目標値を高めに設定してしまうケースが多く途中で挫折することが多々あります。

意思が弱い人には最初から何キロも減量しようとするのではなく、無理のない範囲で少しずつ目標を達成しながら、徐々に減量していく方法がおすすめです。

目標到達点までが遠ければ、たどり着くまでにかかる時間も長くなります。

ダイエット中のストレスも期間に比例にして大きくなるでしょう。

ストレスを上手に発散して、減量を続けることができればダイエット成功への鍵となります。

たとえ減量があまり成功していなくて、体重が減らない期間があったとしてもイライラしない事です。

停滞期は、順調にダイエットをしていればあって当然です。ダイエットの停滞期を受け入れることができれば、ストレスにもなりません。

食事制限をしていたとしても、時には好きなものを食べたり、疲れる運動を無理に続けるのでは無くたまには休息日を設けても良いでしょう。

頑張ったことに対するご褒美があれば、また減量を続けようという気が湧いてくるのでは、ないでしょうか。

長丁場のダイエットを続けるためには、時折ダイエットを休止するのもいいかもしれません。

自分なりのやり方で、長く続けやすいダイエット方法を考えることは効率アップにもなります。

持続する事にポイントを置いて、ストレスを発散したり、食べたい欲求を調整しながら減量と上手に付き合う事が、ダイエットの成功の為には大切です。

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