ローファットダイエット 資質を下げれば、普通に食事をしてもダイエットできる?好きなだけ食べたい

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ローファットダイエットなら、食事減らさずに痩せられます。
普通に食事の量は減らさず好きなものを食べたい!
だけど痩せたい!
という方は多いですよね。
そんな方にローファットダイエットはおすすめです。
ローファットダイエットの主な食材は、
鳥ハム、マイタケ、コメ、ブロッコリー、エビ、イカ
です。
お米が食べられるのはダイエッターにとってありがたいですね。
食事の量を減らさなくてもダイエットができるんです。
実は、ごはんを食べ過ぎている方には効果があります。
1日の中における食事のバランスです。
糖質 60%
たんぱく質 30%
脂質 10%
という食事で栄養バランスを心掛けます。
日本人は、夜ご飯をたくさん食べてしまうと言う傾向にあります。
実際に私も、小腹がすいたときのスイーツや、お酒を飲んだ後のラーメンにはいつも誘惑に駆られています。
朝は時間がないですし、お昼もお勤めの方はランチタイムが1時間と言う制約がありますよね。
特に男性の方は営業などで外出をしている場合には、蕎麦や定食などの早く済ませられる食事にしてしまうことが多いと思います。
夜ご飯が1番時間が取れるので、美味しい物を沢山食べてしまいがちです。
しかし、夜ご飯の後は朝とは違って食べた後の活動量が少なくカロリー消費が著しく少ないです。
あとは帰って寝るだけですからね。
夜ご飯を食べ過ぎてしまうとお腹に溜まって脂肪になってしまいます。
食べる時間と量、タイミングを意識するだけでしっかり痩せる
ダイエットでは、夜ご飯を食べる量や時間に対して配慮をすることがとても大切です。
まず食べる量については目安としてはシャケ弁当が約600カロリーになります。
実は一般的な夜ご飯の量から考えてもこの位が1番良いのです。
出てくるおかずの量は違えども、シャケ弁当のボリュームをある程度イメージしておくことが大切です。
また抑えておきたいのがお米に代表される炭水化物の量です。
もともと白米に代表される炭水化物はエネルギーの源ですので、朝ごはん時や昼ご飯時には沢山食べても大丈夫です。
夜ご飯時に食べすぎると確実に太る元になります。
特にダイエット中の方にはほどほどで済ませておき、逆に野菜類や魚類のタンパク質系でお腹を一杯にすることがポイントになります。
ベジタブルファーストといういま注目されている食べる順番の話ですね。
炭水化物を一切抜いてしまうダイエットが流行っていますが、正直、糖質制限ダイエットはあまりおすすめのダイエット法ではありません。
確かに、炭水化物を抜くことで摂取カロリーを抑えることはできます。
完全に炭水化物を抜いてしまうと、人間の活動を支えるエネルギーが不足してしまいます。
ダイエット中でもある程度の量の炭水化物は摂取するようにしましょう。
脳の栄養も糖質です。ブドウ糖といわれる糖質が脳のエネルギーで相当のカロリーを消費するので、
糖質を全くとらないのは体にはよくありません。
そして睡眠時間の3時間前には夜ご飯を済ませて、消化に十分な時間を取れるようになりすることも大切です。
よく昔のことわざで食べて直ぐに寝ると牛になると言いますよね。
十分な消化時間を取らないまま寝てしまうと、寝ている間にカロリーがぜい肉に変わって行ってしまいます。
このことを守るだけでも実はダイエットに効果が現れるのです。
まずは夜ご飯の量と食べる時間に気をつけてみましょう。
意識的に行うダイエットと無意識で行うダイエット
意識的に行うダイエットと、無意識化で行えるダイエットとがあります。
いわゆる下意識というものです。
下意識では、
・美容
・健康
・食欲
・快楽
といった4ポイントに影響されています。
心から手にしたいか、震えるほどの理由がないと、下意識は動いてくれません。
ただし、下意識が動き始めると、自分で意識せずとも行動につなげてくれるので非常に楽なのです。
例えば、歯を磨くときに意識的に行いませんよね?
はを磨きながら考え事をしているかと思います。
同じように、食事のタイミングや量、生活リズムや、運動の習慣などを下意識に落としてしまえば楽にダイエットができるのです。
糖質制限も同様です。
継続して、90日意識的に実践すると、下意識におちるのでそこまで続けてみてください。
パレオリシックダイエットという言葉をご存知ですか?
タンザニアのハッツァ族は、体脂肪がすくなくて有名な部族です。
パレオリシックダイエットは、わかりやすく言うと糖質制限ダイエットです。
PFCバランスについて
ハッツァ族は、PFCバランスが
35%:35%:30%
なのに対し、
日本人は、
15%:25%:60%
という比率なのです。
つまり、糖質を取りすぎているのが日本人の特徴で、
タンパク質が足りていません。
糖質を半分にし、タンパク質を2倍取るくらいでちょうどいいといえます。
栄養バランスを考慮する時に、参考にしてみてください。
コンビニの食事でダイエットはできるのか?
食事制限でダイエットしようとすると栄養やカロリー等を自分で管理する必要があります。
忙しくて自炊する時間がない方や、料理自体が苦手という方も多くいます。
しかしそのような方でもコンビニ商品を利用すれば、食事制限によるダイエットは可能になってきています。
高カロリーなものばかりで、太りやすいイメージの強かったコンビニですが、
今は低カロリーでヘルシーな商品を積極的に取り扱ってくれています。
しかもコンビニで売られている商品の殆どにカロリーが表記されているので、面倒なカロリー計算も不要です。
これにより簡単に摂取カロリーを抑えることができるので、コンビニで売られている商品を中心に
ダイエットをする人も多くなってきています。
ただしカロリーを抑えると言っても、おにぎりやパンを1つだけ買って食べるといった、単品買いは避けた方がよいでしょう。
ダイエット中であっても単品買いは栄養が偏ります。
カロリーを抑えつつもバランスのとれた食事を心がける必要があります。
例えばおにぎり又はパンにサラダとスープも一緒に買うなど品数を増やせば、バランスもとれ、さらに満腹感も得られます。
もちろん、低カロリーのものを選ぶ前提です。
ダイエット中の正しい食事量と決め方
ダイエット中はカロリーばかりに注目してしまいがちです。
しかし、必要な栄養素をきちんと摂って痩せやすい身体を作ったり、代謝を上げる等することも大切です。
ダイエット中でもしっかり摂りたい栄養素は
「ビタミン」「タンパク質」「炭水化物」「脂質」の4つです。
食事の度にどのくらい食べたらいいのか量るのは大変です。
1回の食事でそれぞれの栄養素の必要量は手で量ることができます。
ビタミンは握りこぶし1つ分、
タンパク質は手のひら1つ分、
炭水化物は器型にした手のひら1つ分、
脂質は親指1つ分となっています。
具体的にいうと、生野菜は両手いっぱいに乗る量、加熱した野菜は片手を広げた上に乗る量、
肉や魚は指を除いた手のひら大の量で手のひらと同じくらいの厚さ、
ご飯は軽く握ったこぶし1個分、
麺類は両手で水をすくう形にして両手に乗る量、
洋菓子とスナック菓子は片方の手のひらに軽く乗る量、
和菓子は親指と人差し指で作った輪の中に入るくらいの量です。
この量り方なら外食のときでも頭の中で、イメージして量れるのでとても便利です。
この量をしっかり覚えて、この範囲内で収まるように食べるとカロリーの管理ができます。
栄養バランスのとれた健康的なダイエットをすることができます。
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