体重増えすぎの妊婦さんへ!体重管理アプリ・食事レシピ・ダイエット方法について

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妊婦さんの体重管理におすすめのアプリとは
妊婦さんの体重管理におすすめのアプリはというと、生理周期予測アプリが最もおすすめです。
最近では予定が立てやすいといった理由や、妊活を行っている若い女性にこのアプリが人気で、無料で使うことができてしかもたくさんの機能が付いている物があります。
生理周期予測アプリには、生理が始まった日と期間を入力するだけで次の生理までの期間を自動的に計算してくれる機能や排卵日を予測してくれる機能の他、日々の体重の変動なども管理してくれる機能が付いたものもあります。
妊婦さんなので当然生理はありませんが、日々の体重や基礎体温を記録していくとホルモンバランスの乱れと体調の変化との関係性など、妊婦さん自身の体調と向き合う習慣がつきます。
また出産後の体重や体調管理にも役立ちます。
出産後はまだまだホルモンバランスが不安定なため体調を崩しがちですが、この様なアプリを活用すれば、自分の体重や体調を把握する事ができ安心して対応する事が出来ます。
妊婦さんが妊娠後期に体重減らすための食事レシピ
妊婦だから、赤ちゃんの分体重が増えるのは仕方のないことだけど、ちょっと太りすぎかなと思ったり、お医者さんに体重を減らすように指導されたことがある妊婦さんもいるでしょう。
特に妊娠後期は妊婦さんの体調が不安定になりやすく、ドカ食いしてしまったりするもの。
そんな妊婦さんは美味しく体重を減らす食事のレシピを学んでおきましょう。
単純に摂取するカロリーを減らせば自然と体重は落ちるので、少ないカロリーでも腹持ちの良い野菜スープがお勧めです。
中でも具沢山の豚汁や身体を温めてくれ、野菜もたくさん採れるミネストローネなどが作りやすいです。
後は栄養価の高いサツマイモご飯なども妊婦さんにはおすすめです。
豚汁の作り方は鍋にまず油をひいて豚肉を炒め、タマネギ、大根、白菜、こんにゃくなど根菜類や葉物野菜を入れ、さらに炒めていきます。
時々鍋の蓋を閉じて蒸らし炒めにすると、早く食材に火が通ります。
そのあと水を入れ、十五分ほど煮込み、最後にみそを解き入れたら豚汁の完成です。
カロリー控えめのレシピを覚えて、効果的に体重を減らしましょう。
体重増えすぎの妊婦さんへ!その対策とダイエット方法について
妊娠中には食べ過ぎてはいけない、体重をコントロールしなければならないと分かっていても、ついつい食べ過ぎてしまいます。
体重増えすぎ妊婦さんは難産になったり妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病になる可能性が高いので、何らかの対策を講じる必要があります。
おすすめは毎日体重を計ることであり、1日3食決まった時間に食べるのも効果的です。
また、レコーディングダイエットとしてその日に食べたものを記録する方法もあります。
これらのことを実践した上で行うダイエット法は食事面の改善がメインになります。
妊婦さんは1日に摂取する総エネルギー量を減らしながら赤ちゃんに必要なビタミンやミネラル、タンパク質をきちんと摂取しなければなりませんので、条件を満たしやすい和食中心にするのが有効です。
和食は食物繊維を取りやすく体を温めるメニューもたくさんありますので、食べる量を減らさずにダイエットを行うことができます。
また、食べる順番を血糖値の上昇させないものからにすることも効果があります。
体重管理に悩む妊婦さんにおすすめの食べ物と運動とは
妊婦さんは自分とお腹の中にいる赤ちゃんのために体重管理を行わなくてはいけません。
妊婦検診で必ず体重測定を行うのも体重管理がとても大切だからです。
体重が増えすぎてしまうと分娩時に大量出血してしまったり、
帝王切開になってしまったり、胎児の心拍に影響を及ぼす可能性もあります。
そこで、大切な体重管理に悩んでいる妊婦さんにおすすめな食べ物を紹介します。
- 肉を控えて魚を食べるようにしましょう。
- 野菜を積極的に食べるようにしましょう。
- ヨーグルトなど牛乳は低脂肪タイプを選ぶようにしましょう。
また調理方法を工夫することもおすすめです。
油をたくさん使う炒め物や揚げ物は控え、茹でたり蒸したりしましょう。
食べ物だけでなく運動も適度に行うことが大切になります。
妊婦さんでも出来る運動を紹介します。
出産には体力が必要なので体力を付けるためにも妊婦さんには運動は大切です。
ウォーキング
朝や夕方などの時間が適しています。
骨盤体操
膝を曲げて足の裏を合わせ、膝を床に付けるイメージで下に押しましょう。
マタニティエクササイズ
マタニティヨガ、マタニティビクス、マタニティスイミングなど、
たくさんのマタニティエクササイズがあるので挑戦してみましょう。
思ったよりもハードな運動だと思います。
妊娠後期や臨月に妊婦さんの体重が減る原因とは?
妊娠後期や臨月になると赤ちゃんもどんどん成長するので、
体重も増える人が多いイメージですが、中には妊娠後期や
臨月に体重が減る妊婦さんもいます。
体重が減ってしまうとちゃんと赤ちゃんは大きくなっているかなど
心配になってしまいますよね。
しかし体重が減るからといって心配することはありません。
妊娠中にむくみに悩まされる妊婦さんも多いです。
今まで履けていた靴が履けなくなるほどむくんでしまう妊婦さんもいます。
そのむくみが解消されることで、体内にあった水分が出て
体重が減る事があるようです。
また、便秘で悩まされる妊婦さんも多いです。
そんな便秘を、積極的に食物繊維を摂取したりすることで、
改善することが出来ると体重が減る場合があります。
貯まっていた便が出た分軽くなるというわけです。
また悪阻は初期に苦しむ妊婦さんが多いというイメージですが、
中には妊娠後期や臨月になると、また悪阻がぶり返してくる妊婦さんがいます。
この悪阻のせいで食べ物が食べれなかったり、
食べても吐いてしまうことで体重が減ってしまいます。
この時期の悪阻は赤ちゃんが大きくなることで
胃が圧迫され起こってしまいます。
このように、体重が減ってしまう原因は様々ありますが、あまり心配はされないように、元気な赤ちゃんを産んで下さいね。
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