「まごはやさしい」の少食健康法の効能とやり方!続けるとどんな効果があるの?

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少食健康法とは?「まごはやさしい」って何?
まごはやさしいは正確にはまごわやさしいです。
これは毎日の食事でぜひとっておきたい食品を表しています。
まは豆類で、大豆、豆、味噌、豆腐、納豆、豆乳、高野豆腐、煮豆などです。
ごはゴマで、ナッツなどでも良いですし、ゴマ豆腐なども良いでしょう。
わはワカメなどの海藻類です。
こんぶやもずく、めかぶなども良いでしょう。
やは野菜です。
葉物野菜、根菜、緑黄色野菜など多岐にわたりますので、採りやすい食品です。
さは魚です。
鮭、鮪、鰹、鰯、鯵など切り身の魚の他に丸ごと食べられるおじゃこや貝類なども良いです。
しはしいたけなどのキノコ類です。
舞茸やシメジ、えのきやヒラタケなどは低カロリーで栄養価が高いものです。
マッシュルームなどは缶詰などでも購入できます。
最後のいはイモ類です。
里芋、じゃが芋、薩摩芋などです。
少食健康法とはエネルギ摂取過多の生活を見直して内臓をやすめ、デトックス効果を測るという物です。
少食健康法を取る時に上記の様な栄養素を少しづつでも摂取しておくと良いでしょう。
少食健康法の効能とやり方!続けるとどんな効果があるの?
少食健康法。
これは名前の通り食事の摂取量を減らすことで健康を目指す健康法です。
具体的な効能としては、化学物質・薬物など有害物質や余分な塩分や糖質をためない体づくり(デトックス)により、血圧・腎臓機能などの内分泌系・臓器における昨日の正常化が見込まれます。
やり方は複数あり、自分のライフスタイルに合わせた方法を選ぶことができます。
朝食時に水分のみを摂取し、前日の夕食から昼食までを18時間以上空ける「半日断食」。
丸一日水分だけで過ごし、その後徐々におかゆで普段の食事に戻す「一日断食」。
また平日仕事や学校で忙しい人向けの「週末断食」は金曜の夜から量を減らし土曜日は前述の一日断食、日曜日には一日断食と同じく徐々に普段の食事に戻していきます。
断食を行うための施設などもありますが、この忙しい世の中そう簡単に長期間断食に費やすことはできません。
ですが先ほど述べた方法でも効果は十分見込めます。
断食後も少食を心掛けた生活を送ることで健康な体を保つことができます。
あなたも自分に合った少食健康法を探して、より健康な体を目指しませんか?
少食健康法友の会って?どんな活動をしているの?
昨今、食事に何を取り入れたら健康になるというプラスの食事法よりも、小食、あるいは断食といったマイナスの健康法が注目されるようになってきました。
断食、小食共に栄養が気になって、個人ではなかなか取り組みにくいですね。
断食は断食道場等全国各地にありますが、少食健康法を推奨している施設はあるのでしょうか。
少食健康法というのは甲田医学博士が推奨している健康法で、大阪の甲田医院の裏に少食健康法友の会というのがあります。
活動内容は、腹七分の少食健康法を指導しており、アドバイスしたり、会報を送ったり、取り扱っている食品や本の注文をきいたりしています。
少食健康法を実践している患者さんの76%が風邪をひく度合いが目に見えて減ったと答えているところをみると、腹七分の小食で、身体の免疫力が明らかに強くなったといえるでしょう。
その他、アトピー性皮膚炎、気管支炎、アレルギー性鼻炎、花粉症などのアレルギー性疾患も激減していました。
腹七分の小食の効能、あなたも試してみる価値ありですね。
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