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【プロテインダイエット】動物性プロテインと植物性プロテインの違いと飲み方

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プロテインダイエットが話題の理由について

 

プロテインダイエットがいま

モデルや芸能人の間で流行しているのをご存知ですか?

 

プロテインとは、人間に必要な3大栄養素といわれているタンパク質のことです。

 

 

プロテインと聞くと、

 

筋トレの時に飲む

カロリーで太りそう

 

などのイメージがあり、

ダイエットする女性にはあまりなじみがないかもしれませんね。

 

ただし、最近の食事制限のダイエット中にでも、

タンパク質はしっかりとらなければならない

ということがわかってきているのです。

 

そして、取るべきタンパク質は、植物性のタンパク質です。

 

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動物性プロテインと植物性プロテインの違いと飲み方

それでは、

動物性たんぱく質と、植物性たんぱく質について解説していきます。

 

動物性たんぱく質とは

動物性たんぱく質は、肉、魚、卵などのたんぱく質です。

基本的に現代の日本人の食生活では、

一日に必要な動物性たんぱく質はほぼほぼ取れています。

不足しているのは、植物性たんぱく質です。

 

 

植物性たんぱく質とは

植物性たんぱく質とは、その名の通り植物からとれるたんぱく質のことをいいます。
具体的には、大豆や、野菜、穀物に含まれているたんぱく質のことで

植物性たんぱく質が非常に不足しがちなのです。

 

 

植物性たんぱく質と動物性たんぱく質の違いとは

植物性たんぱく質は、動物性たんぱく質と比較すると

 

脂質が圧倒的に少ない

カロリーが低い

アミノ酸スコアは同等

 

筋力トレーニングをしていて、体を大きくしたい!

という男性には、動物性プロテインですが、

 

ダイエットしたい、体を細く、しなやかにしたい!という女性には、

植物性プロテインが必要なのです。

 

植物性プロテインは、脂肪を燃焼するための基礎代謝を維持できますので、

プロテインダイエットには、植物性プロテインが最適です。

 

植物性たんぱく質の代表ともいえる大豆が凄すぎる

ただし、なかなか毎日大豆を食べようと思っても大変ですよね?

豆腐ハンバーグにしたり、豆料理をこしらえてもなかなか毎日は難しいのが現状です。

 

そんな時に活躍するのが、ソイプロテインです

 

ソイプロテインとは

ソイプロテインは、大豆を主原料とした植物性プロテイン。

大豆は畑の肉といわれています。

肉や魚に引けを取らない良質なタンパク質で、油が少ないんですね。

 

ダイエット中に食事を制限すると、タンパク質が不足して、筋肉まで落ちてしまい、

基礎代謝が落ちます。

筋肉が落ちては、ダイエットというよりもやつれるといった表現が適切で、

高確率でリバウンドしてしまうのです。

 

それを防いでくれるのがソイプロテインで、

不足しがちなタンパク質を大豆から摂取し、

筋力を維持しつつ、効率的に脂肪を燃焼させていけるのです。

 

大豆に含まれるたんぱく質は、体内の余分な脂質を排出してくれます。

 

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大豆のイソフラボンについて

大豆が原料のソイプロテインは、

大豆が含むファイトケミカルであるイソフラボンを含有していて、

活性酸素除去や、美肌にも効果を発揮します。

大豆イソフラボンの抗酸化力

イソフラボンはファイトケミカルのうちの一つで、

老化の原因である活性酸素を排出してくれます。

抗酸化力が非常に強いことから、

イソフラボンのサプリメントもあります。

 

大豆イソフラボンで美肌の秘密

イソフラボンの美肌効果は

様々な美容サプリやコスメで宣伝されていますので

聞いた事がある人も多いかと思います。

 

イソフラボンは、エストロゲンという女性ホルモンに似た動きがあり、

肌にはりを与えてくれることがわかっています。

 

ホルモンバランスを整えてくれるので、

まさに

女性の健康維持

ダイエット

美容効果

に絶大な期待ができます。

 

プロテインダイエットは本当に効果あるの?と思う方は、

まずは、1日3食のうち朝食だけでもソイプロテインにしてみてはいかがでしょうか?

 

1日の摂取カロリーを劇的に減らすことができ、

体に必要なタンパク質はしっかり摂取することができます。

 

 

参考:ファイトケミカル(ハイトケミカルについて)

ファイトケミカルは、ハイトケミカルや、フィトケミカルともいわれており、

植物中に存在する天然の化学物質です。

ファイトケミカルは、現在第7の栄養素として注目されています。

 

ファイトケミカルは、果物や野菜の色素成分や辛味成分で、多くは皮や種に含まれています。

抗酸化作用が期待され、多くのサプリに利用されています。

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有名なところだと、

リコピン、ルテイン、カロテン、アントシアニン、セサミン、クルクミン、カプサイシン

などが挙げられます。

当ページで紹介しているイソフラボンも、ファイトケミカルの一つです。

中には、きいたことのある成分もあるかもしれませんね。

 

ほかには、

スルフォラファン、メチルシスティンスルホキシド、アリシン、リモネン、

フィトステロール、ベータグルカン、サポニンなど、

 

1つの果物、野菜に数百のファイトケミカルが含まれています。

 

動物と違い、動くことができない植物は

紫外線による酸化や虫からみを守るために、

色、香り、苦味という化学物質を作り出し、

 

それが非常に強い抗酸化作用を持っているのです。

主に植物の色素、香り、アクに含まれているものです。

 

現在、発見されているファイトケミカルは1000種ほどですが、

1万程度あるのではという仮説があります。

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このファイトケミカルを取ることで、

免疫機能を高め、強い抗酸化作用でアンチエイジング、がんなどの多くの病気の予防に役立つことが期待されています。

 

一日の野菜摂取量は、350グラム、果物は200グラムとされていますが、

なかなか日常生活でこの量を食べるのは大変ですしお金がかかります。

 

しかもただ量を食べればいいというわけでなく、

食材の色素成分といわれている、

 

赤、オレンジ、黄色、緑色、紫、黒、白という7色の食材を

バランスよく食べなければなりません。

ますます困難ですよね。

 

そんな際には、マルチビタミンをうまく活用して栄養バランスを整えたいですね。

 

プロテインを利用して健康的にダイエットする

 

ダイエットにプロテインを利用することで、健康に配慮しつつ痩せることができます。

 

プロテインはタンパク質であるため、人間に必要な三大栄養素のひとつであり、筋肉や内臓、皮膚といった体の様々な部位を作るのに使われています。

 

多くの人が、プロテインは筋肉をつくりたいアスリートやボディビルダーのための商品であり、プロテインはダイエットとは無縁だと考えています。

 

しかし、実は高タンパクで低カロリーの食事こそ、ダイエットに欠かせない基本要素なのです。

 

ダイエットの中には、単純な食事量の制限を課して、カロリーをとにかく抑える方法が数多くあります。

 

肥満対策には、カロリーの多い食事を摂らないように心がけることが重要ですが、うかつなカロリー制限は、脂質や糖質以外の、肝心な体にいい栄養素が足りなくなりがちです。

 

人体を維持するための栄養が不足すると、身体機能が正常に働かなくなって、代謝の悪い体になってしまいます。

 

体の代謝量が落ちてしまうと、逆に太りやすくなったり、痩せにくくなってしまうので注意しなければなりません。

 

身体の機能を維持するために必要なプロテインを、カロリー過多にならないようにしながら確保し、筋肉を増やし脂肪の増加を抑えることは、ダイエット効率をアップします。

 

併せて運動を行うことで、筋肉を鍛えたり代謝を高めたりしてカロリー消費の捗る体を作っていきます。

 

プロテインによる食事内容の見直しと運動によって、健康を維持しながら余分な脂肪を落とした、バランスのいい肉体に整えることができるのです。

 

健康のために欠かせないたんぱく質をプロテインから確保しつつダイエットを行うことで、ダイエットによくある肌荒れや抜け毛のリスクも回避できます。

誰でも手軽に実践できるプロテインダイエット

プロテインを使ったダイエットは、適度な運動と組み合わせて行うことが全体となります。

 

筋トレをしたい人がプロテインを飲むと思っている人は多いですが、実際は、ダイエットにもプロテインは役立ちます。

 

全身の筋肉量を増やして基礎代謝の高い体になるために、プロテインを摂取した上で運動をして、体に筋肉をつけていくという方法です。

 

一回の食事のうち、メニューの一部分をプロテインにすることで、ダイエットをすることができます。

 

カロリー制限はダイエットを成功させるためには欠かせないものですが、その場合、栄養不足が問題になります。

 

可能な限り食事の量を少なくして、空腹に耐え続けていると、体重はその時は減りますが、リバウンドが発生することがあります。

 

たんぱく質を十分に摂取していないと、身体を構成する筋肉がだんだんと衰えていって、基礎代謝の低い体になり、ダイエットがやりにくくなります。

 

リバウンドの可能性が高くなったり、健康維持が難しくなったりということが、たんぱく質不足からは起きる可能性があります。

 

食事改善とプロテインの活用を組み合わせ、適度に運動をすることが、ダイエットのポイントです。

 

カロリー制限のために食事で摂取する栄養バランスが多少偏っても、最近のプロテイン商品は様々な栄養が配合されており、健康増進にも役立ちます。

 

食事制限による空腹感も、プロテインを摂取することで多少は緩和されますので、ダイエットが続けやすくなります。

 

健康や美容にいい痩せ方をしたいと思っている人は、プロテインと適度な運動を組み合わせたダイエットにトライしてみてください。

プロテインを利用したダイエットの効果について

数あるダイエット方法の中でも、人気の高いものに、プロテインのダイエットがあります。

 

大抵の人は、プロテインを普段から使う人とは、筋肉を強化したいスポーツ選手や、筋トレが趣味の人だと思っているようです。

 

プロテインはたんぱく質のことであり、筋肉をつくることを目的として、筋肉増強に役立つ成分が配合されています。

プロテインがたんぱく質なら、たんぱく質でできている筋肉を増やしたい時は役立つでしょうが、

 

プロテインはダイエットとはどう関係するのでしょう。

 

プロテインを摂取して運動をすると、ダイエット効果があるというと、意外に思う人は多いようです。

 

身体に筋肉がつくと、基礎代謝がアップしますので、結果的にダイエットがやりやすくなります。

 

ダイエットのためにとカロリー摂取量を減らすと、体脂肪だけでなく筋肉も少なくなって、代謝が下がってしまうものです。

 

一見してダイエットを達成したように見えても、基礎代謝が下がっていると、すぐにリバウンドしてしまいます。

 

ダイエットにプロテインが有用なのは、プロテインを補給することで体重が減るわけではないものの、筋肉が増えて基礎代謝が上がり、ダイエットがしやすくなるためです。

 

筋肉をつけてダイエットに適した体になるためには、プロテインを飲んで運動をすることです。

 

プロテインをと運動効果を利用することで、体脂肪を代謝し、引き締まったボディになることが可能です。

 

プロテインを使ったダイエットを行う時は、体脂肪を減らし筋肉を全身にバランスよくつけるために、プロテインサプリメントと運動の併用が有効です。

 

プロテインダイエットの正しいやり方

今までのダイエット方法は摂取カロリーを抑えることばかりに注目されていました。

カロリーを抑えるためには食事の量を減らすことになり、

たくさんとるべきタンパク質まで減ってしまっていました。

そこでプロテインはタンパク質でできています。

このタンパク質は筋肉のもとになります。

プロテインダイエットとはプロテインを飲んで運動することで

今ある脂肪を筋肉に変え引き締まった体になります。

このようなことからプロテインダイエットは

健康的に痩せれるダイエット法」として人気です。

 

プロテインを飲んで筋肉が増えることによって基礎代謝が上がってきます。

この基礎代謝はダイエットにとってとても大切な役割で、

高ければ高いほど痩せやすくなります。

プロテインダイエットには2つの方法があります。

1つは、食べ物からタンパク質を取る方法です。

お勧めは豆腐や大豆から植物性タンパク質を多く含む食材です。

肉や魚もたくさんのタンパク質を含んでいますが余分な脂質も多くとってしまうことになります。

2つ目は、プロテインダイエットのためのダイエット食品を食べる方法です。

たくさんの種類のダイエット食品があり、

ジュースやリゾットのようなものもあります。

味の種類も豊富なので自分の好みにあったものを見つけましょう。

 

DHCプロテインダイエットの正しい飲み方

このDHCプロテインとはダイエットのために作られたプロテインです。

このプロテインを飲むことで自分でタンパク質や

栄養のコントロールをする必要がなくなります。

タンパク質や他にも22種類ものビタミンやミネラルを摂取できます。

1日のうち最低1食をこのDHCプロテインに置き換えることで効果が出てきます。

無理そうでなければ2食を置き換えても大丈夫です。

あまり無理してしまうと続かなくなってしまうので、

それなら1食置き換えで長く続けましょう。

3食食べて余分にこのDHCプロテインを飲むとカロリーの取りすぎになってしまいます。

 

置き換えるタイミングは1日目は朝、2日目は昼、3日目は夜を繰り返しましょう。

夜はご飯を食べて寝るだけなのでカロリーの消費が少なくなるので、

毎日夜置き換えるのも効果的です。

規則正しく置き換えることでさらなる効果が期待出来ます。

2食置き換えたい人は1日目は朝・昼、2日目は朝・夜、

3日目は昼・夜これを繰り返します。

そして置き換えだけでなく運動がとても大切になってきます。

運動をせずに痩せることが出来てもリバウンドしてしまう人がとても多いです。

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