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ダイエット効果が高い正しいフラフープの選び方と回し方

 2018/06/01 ダイエットグッツ
この記事は約 5 分で読めます。 1,181 Views

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フラフープダイエットの効果とは

最近女性の間で人気なのがフラフープダイエットです。

フラフープを使ったダイエットは昔から知られていますが、

下半身痩せの効果に再びフラフープに注目が集まっています。

ダイエットをしても痩せにくいのが太ももなどの下半身です。

フラフープは10分ほど楽しむだけでもジョギングや水泳に匹敵する効果が期待できます。

フラフープは健康に良い有酸素運動ができ、効率よく脂肪を燃焼します。

筋力トレーニングのように筋力に負荷をかけるような激しい運動ではありませんが、フラフープはしっかりと脂肪を燃やすことができます。

 

ウエストにくびれを作るには腹筋が効果的ですが、

フラフープを回すとおなかの横にある筋肉を効率よく鍛えられます。

フラフープを回すと腰を安定させるインナーマッスルを鍛えられるので、骨盤が正しい位置になります。

女性の中には便秘で悩んでいる人も多いですが、

フラフープがあたると腸が刺激を受けるので便秘解消効果も期待できます。

フラフープのような有酸素運動は毎日行うと疲れが溜まり筋力が低下するので、

フラフープダイエットは週に3回から4回程度行う人が多いです。

フラフープは様々な種類が販売されていますが、子供用のフラフープではなくダイエット用のフラフープを選びます。

重さもフラフープによって異なりますが、重いフラフープのほうがダイエット効果を得やすいです。

 

ダイエット効果が高い正しいフラフープの選び方

ダイエット目的でフラフープを使う時には、体型に合ったものを選ぶことが重要です。

フラフープが簡単に回せると、ダイエット効果は半減してしまいますから、

ある程度負荷が掛けられる必要があります。

30分位適度な負荷が得られて無理なく続けられる、

これがフラフープに求められる理想的な条件です。

 

一方ではフラフープの重さも無視することのできないポイントで、直径と重さの二点がフラフープの選び方の基準となります。

フラフープの直径は身長を基準に、床からウエストまでの高さのものを選択すると、

使い勝手の良いフラフープが手に入ります。

平均的な身長の大人なら、大抵の場合は100cm前後のフラフープを選ぶことになるでしょう。

これはあくまでも目安の一つなので、ウエストが太めな人はその点を

考慮しつつ、体型に合ったフラフープを選ぶことが必要です。

 

二つ目のポイントの重さは、500g程度のフラフープを選んで使い始めると、無理なく楽しいダイエットが続けられます。

500gのフラフープは比較的軽めなので、ハードなトレーニングには向きませんが、

体脂肪を燃焼する有酸素運動のダイエットにはもってこいです。

ウエストの負担は軽く腰を痛めにくいですし、

慣れれば30分以上続けることも不可能ではなくなります。

フラフープに物足りなさを感じ始めたら、その時に初めて1kgや2kgのフラフープを選択肢に加えるのが無難です。

 

ダイエットに最適!フラフープの正しい回し方

ダイエットでフラフープを回すなら、正しい回し方で効果を引き出すことがポイントとなります。

慣れないと途中で止まってしまうのがフラフープですが、

回し方を身につければ継続的に回すことが可能です。

基本は腰を前後に動かす動作ですが、これに僅かな体の軸の回転を加えることでフラフープは回ります。

腰を前後に曲げる動きを繰り返しますが、

大きく動いて回そうとする回し方は間違いです。

むしろ腰はフラフープの回転に合わせて、

回転の軸に徹する前後の動きに留めるのが無難といえます。

お尻は腰よりもやや大きな動きで、円を描くように動かすと遠心力が発生します。

足の裏は地面にしっかりと着け、膝と太ももの動作で

腰やおしりを動かすことがフラフープダイエットに繋がります。

 

一見すると地味な動作に見えますが、姿勢を維持して長時間フラフープを回すとなると体力が必要です。

下半身を中心に複数の筋肉を使いますから、フラフープの初心者は

筋肉痛が発生して、思いの外運動不足を実感することがあります。

ダイエット効果を高める為には、腰を前後に動かす正しいフラフープの回し方が不可欠です。

お尻は小さな回転動作、太ももはリズム良く小刻みに動かして、

フラフープに回転の動作を伝えましょう。

腰とお尻や太ももの動作ポイントが理解できれば、

ダイエット効果を引き出すのも夢ではなくなります。

 

フラフープダイエットを始めたけど関節や筋肉が痛い場合の対処法

最近ではお腹周りを引き締めるダイエットの一環として、

フラフープを使ったダイエットを実施する方が増えています。

ですが、運動量の割に疲れやすく、筋肉が痛くなるなどの症状が出る場合も。

身体が痛いと感じたら、無理をしないことが一番です。

痩せるために痛みをこらえながらフラフープダイエットを続けても、

結果的に心身の疲労に繋がることも多く、

最悪入院しなければいけないほどまで症状が悪化する可能性もあります。

 

フラフープダイエットで痛くなる部分は、腰や背中、腹筋などです。

フラフープダイエットはこれらの筋肉を効率的に動かすため効果があるとされていますが、

慣れていない方は関節が痛んだり、筋肉痛になることもあります。

筋肉を痛めたまま運動し続けるのは返って逆効果なので、無理をせずにひとまず休みましょう。

 

このときやっておくべきなのは、ストレッチです。

しかし、痛みがある部分に刺激を与えるようなストレッチではなく、

身体全体をほぐすようなストレッチを行うことで、

筋肉の能率的な回復が望めます。

また、毎度痛みがあるようなら「回数を減らす」というのも一つでしょう。

やればやるほど効果があるというわけではないので、

自分に合った運動量でダイエットすることが大切です。

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