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【ファイトケミカルス】ダイエットを完遂する為の7大栄養素とは

 2023/04/06 糖質制限
この記事は約 5 分で読めます。 1,919 Views

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ダイエットするうえで知っておきたい7大栄養素とは

ダイエットで栄養素の話は切っても切り離せません。

ここ最近では、一気に痩せるような過激なダイエットは時代遅れとなっています。

✅しっかりタンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルなど取るべき栄養素をしっかりとる。

✅有酸素運動と適度な筋トレを交えて健康的に痩せるのが最近の常識です。

少し前までは栄養は6大栄養素と言われていましたが、『7大栄養素』を気にした方がより効果的です。

6大栄養素に追加された第7の栄養素、ファイトケミカルス

ここで言う6大栄養素とは、

『食物繊維』『タンパク質』『ビタミン』『脂質』『糖質』『ミネラル』

これらの要素を摂取する事により、私たちは生かされています。

なので、どれが欠けても正常に身体が機能しなくなる可能性が高まってしまうわけです。

そして、最近注目されてきているのが

【ファイトケミカルス】

ファイトケミカルスという言葉を知らなくても、もしかしたら

・カテキン

・イソブラボン

・ポリフェノール

・セサミン

・リコピン

・アントシアニン

といった単語は聞いたことがあるかもしれません。

これらは野菜や果物に含まれている強力な抗酸化物質で、

細胞を活性酸素から守ってくれる役割を担っています。

参考: 目を守るアントシアニン ファイトケミカルスの強力な抗酸化作用

野菜不足とがんの関係性 抗酸化力で細胞を守る

がんを発症する人のうち、35%が食が原因!
ということをご存じですか?

野菜🥕や果物🍊を
食べた方がいいよー!

と昔から言われている理由は何でしょうか?

それは、がんを予防する成分、

🥬🥬🥬「ファイトケミカルス」🥬🥬🥬

が含まれているから。

1960年代にアメリカ人の食と病気の関連を調査した
マクガバンレポートでは📝

・がん、心臓病、脳卒中は食生活が原因。
・食源病である。

と報告されています。

1960年当時、
肉食🍖中心&トランス脂肪酸と砂糖が多く、
野菜が少なかったアメリカと

今の日本🗾の食生活は似ています。

✅野菜の持つ若返りパワー

・抗酸化作用で老化を防ぐ
・免疫力を上げて、がんと動脈硬化を予防
・白血球を増やしてがんと闘える体を作る。

※野菜スープを飲んで141%白血球が増えたという報告があります。

とはいえ、

👉👉👉野菜は毎日350gを目標に取りましょう。

わかってはいるけれども、
毎日となると難しいですよね。(+o+)

無農薬、無肥料&オーガニックで作られた、21種類の野菜と果物の粒がおすすめです。

なぜ太ってしまうのか、その原因は栄養不足だった・・・。

身体が本能的に『栄養が足りないから摂取せよ』という状態を無視して

好きなものばかり食べていると体の調子が整いません。

食べ過ぎてしまったり病気になってしまうわけです。

これがまさに『太る原因』なのです。

逆転発想をすれば、日ごろの食事で必要摂取していれば何も問題はないと言う事です。

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一般大衆でも人気の『カレーライス』

ただやみくもに具材が入っていると思っていませんか?

さて、カレーライスの具材ですが何が入っていますか?

・豚肉 ・玉ねぎ ・ニンジン ・ジャガイモ

定番の具材はこうですね。

付け合わせで、フクシン漬け、らきょう、サラダ

ですがもしも『具』がなかったら?

なによりタンパク質、ミネラル、ビタミンが摂取できず、お代わりをしてしまう事ありませんか?

これは足りないからお代わりと思っていがちです。

実際には身体が栄養素を欲して食べさせるようにしむけているのです。

なので、これを回避する為に野菜やお肉の具材、付け合わせの漬物、サラダが必要なのです。

私たちは過剰に不必要な栄養素を取り入れずに済んでいるのです。

では、平均的なカロリー摂取量とはどれ位なのでしょうか?

一般的には体重が60Kgであれば、1,500~1,800kcalと言われています。

ダイエットを目的とした場合の理想的な摂取カロリーは1,200kcal位が理想なのですが、

食事の配分や摂取量を間違えたり果樹に抑えてしまうと逆にリバウンドのリスクが高まります。

そこで注意点です。

一日の摂取カロリーを抑えようとして、一食抜く!といった行為は逆に危険です。

ましてそれをやってしまうと『体脂肪を減らす』と言う点ではマイナスでしかありません。

なので3食はきちんととりましょう。

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理想摂取量は、糖質60%、脂質25%、タンパク質15%と統計が出されています。

普段から運動をされているかたはタンパク質の摂取量を多めにしても良いでしょう。

分散目安の摂取量は、朝600kcal、昼500kcal、夜400kcal位を目安にすると良いでしょう。

朝や昼の運動量が多い時には摂取カロリーは消費されます。

夜に摂取したカロリーはそのまま蓄積されてしますので注意が必要です。

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